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元行政書士のひとくちコメント

世の中の話題に、元行政書士がまったりコメント。
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韓国人ボランティア拉致事件を斬る!
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     こんにちは。行政書士の高田です。

     先日、リビングの片付けをしていたら、「そのスペースに今度は何を買うつもり?」と家内に釘を刺されてしまいました。もう買ってしまったとは言えません…

     次回予告byマスオさんみたいになっちゃいましたが、気を取り直して本題へ。

     アフガニスタンで韓国人ボランティア一行がタリバンに拉致されて1週間以上になりますが、人質1名が殺害されるなど、解決への糸口は見えていません。

     タリバン側は、人質と交換に拘束されている仲間の解放を求めていますが、今年3月にイタリア人記者が拉致された際、アフガニスタン政府がタリバン幹部を解放したことが国際社会から非難を集めたため、今回は応じないとして、交渉が難航しているようです。一方で、合意に近づいているとの報道もあり、これ以上の犠牲者が出ないうちに解決して欲しいと思います。

     ところで、今回拉致された一行は、キリスト教の牧師と信者らでした。韓国のキリスト教会は海外布教に熱心で、世界中に1万6千人以上の宣教師を派遣しているそうです。アフガニスタンの復興支援にも積極的に参加し、数多くの教会から医療支援などのボランティアが派遣されています。

     我々から見れば献身的なボランティア活動ですが、アフガニスタンはイスラム教徒の多い国です。彼らにとってキリスト教徒は「神の敵」ですから、アメリカ軍だろうがボランティアだろうが、敵は敵。拉致やテロの対象になり得ます。復興支援に来てくれた外国人を拉致して、要求が通らなければ殺害する…そんなことをしても、国際社会の反感を買うだけで、タリバンにとって良いことは一つもないのではないかと思ってしまいます。しかし、イスラム教徒であるタリバンにとっては、異教徒が自分たちの国にやって来ること自体が争乱状態なわけで、その人たちを追い払うことこそ「聖戦」であり「平和」なのです。目的が侵略だろうと復興支援だろうと異教徒に違いはありませんから、たとえ殺害しても「神の敵を倒したまでのこと」ぐらいに思っているのでしょう。

     こんな風に書くと、タリバン、ひいてはイスラム教徒は好戦的で非人道的なテロリストだと誤解する人もいるでしょうが、そうではありません。これは価値観の違いなのです。平和に対する定義が違うのに、相手が平和的でないと非難しあっても無意味なことです。

     それにしても、渡航しないように呼びかけられている紛争地域に、20人もの団体で押しかけ、わざわざ目立つ大型観光バスに乗って、幼稚園に鉛筆を届けに行くという神経は理解できませんね。現地で地道に活動しているボランティアとは対照的で、まるで旅行気分だったように思われます。韓国でも自業自得だという意見が出ているようですが、行動には必ず結果が伴いますから、周りの迷惑も考えて欲しいものです。

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    | コメント | 10:15 | comments(1) | trackbacks(1) | - | - |
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    | - | 2007/10/25 1:29 AM |










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