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元行政書士のひとくちコメント

世の中の話題に、元行政書士がまったりコメント。
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硫黄島からの手紙
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     こんにちは。行政書士の高田です。

     某ブログに、いじめ問題についての意見が書かれていたのですが、通りすがりの人から「偉そうなことを書いているが、自分は何かしているのか」という趣旨のコメントが寄せられていました。何かしなければ、発言も許されないのでしょうか。だとすると、「核兵器を開発もしないうちに、その保有を議論するのはけしからん」という話になってしまいます。ま、考え方は人それぞれですけど。

     さて先日、「硫黄島からの手紙」という映画を観てきました。史実を元にした話ですから、エンターテインメントではありませんでしたが、クリント・イーストウッド監督が伝えたかったであろうものは、じわじわと染みてきました。何ヶ所か「ありえないだろ」という場面もありましたが、全体としては解りやすい構成でした。

     従来の戦争映画といえば、極端に肯定的なアメリカ型と、極端に否定的な日本型に二極化していたように思いますが、この作品は、昨年の「男たちの大和」同様、すがすがしい気分にさせてくれました。こういう映画を観ると、戦争についていろいろと考えさせられてしまいます。

     国レベルでは勝った負けたが重要かも知れませんが、個人レベルでは生きるか死ぬかが全てなのです。例え戦争に勝っても、自分が死んだんじゃ、ちっとも嬉しくなんかありません。「戦争はいけないことだ」「戦争は悲惨なんだ」と繰り返すだけの従来型の映画を観て、後味の悪い想いをした人は多いでしょうが、戦争について深く考えた人はどれだけいたでしょうか。人間は、自己防衛のために不快な記憶を忘却しようとしますから、考えるどころか忘れられるのがオチでしょう。

     いじめや自殺に関する報道も、同じではないでしょうか。「いじめはいけないことだ」「自殺する前に相談して」「社会みんなで取り組もう」と、いくら並べ立ててみても、当事者でなければそうそう関心を持ってくれるものではありません。せいぜい、「かわいそうに」で終わりです。ちょっと違った切り口が必要でしょう。そのためには、冒頭のブログのような、個人レベルの視点が重要ではないかと思うのです。

     なんだか雰囲気が重くなってきましたが、今日は柚子風呂にでも入って、嫌なことを忘れてください。明日からは少しずつ日も長くなりますし、今日が折り返しと思って前向きに頑張りましょう。

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    | 日記・自己紹介 | 18:30 | comments(3) | trackbacks(2) | - | - |
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    | - | 2007/06/25 3:53 PM |

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